【統計ソフト「R」】の出だしのサンプルデータ(.RData)ファイルの文字化けが解決できためも
bluebacks.kodansha.co.jp↑の本を買ってみた。特設サイトのサンプルデータ(.RData)をRコマンダーで読み込むと、マルチバイトエラーがでて、初心者につらかったが、なんとかできたので嬉しいめも。
(まとめ)助けてもらったサイト「MacでRStudioを使うときのドツボリメモ」
●できるまでに分かったこと
- R Console 上でテキスト選択しようとすると、カーソルがずれる。これは「MS Gothic」にすればよい。とあった。GUIプリファレンスで。その設定をデフォルトにする保存先とかも解説みた。(作業ディレクトリのデフォルトがわからない。)
- 「.RData」が文字化け、という対処に、下サイトに助けられました。THX!
- 文字コードが元がなにで、自分のPCがなにを使っているのかなど、いじくりまわしたが、よくわからん。自PC Windows10。
どうやら、PCは、UTF-8でよさそう。今風。古いのが、Shift-JIS(SJIS)だったり、macからだったりするハズだが、調べてたら、Shift-JIS→UTF-8にくるときに情報が欠損するから復元できない、とかもあり、文字化けした、文字列をコピペしても復元できないような感じだった。よって、やはりバイナリ状態で文字コードをなにかお手当が必要のように対処できた。よきよき。
●具体的な処置(統計ソフト「R」超入門の特設サイトのサンプルデータ)
(コマンドは、今思い出しながら手打ちなので、コピペ動作確認してません!w)
まず、.RDataの作業スペースを読み込みする。それから、読み込んだデータがどうなってるか、みた。
>ls()
[1] "PatientStress"
※ls()で、読み込んだデータ(オブジェクト名)がでるので、それを再度コピペして入力すれば、中身がでてくる。「その他」オブジェクトの一覧と同じ動作。
>PatientStress
~~~データの中身、スクリプトだったり、表データだったりする。中身のタイトル部分が、文字ばけしているのがわかる。RStudioでも、同じように文字化けしたタイトルを表示させることができたが、それを直す手立てまで行きつかなかった。Rのみで解決する。~~~
>rownames(PatientStress) <- iconv(rownames(PatientStress), from = "shift-jis", to = "utf8")
これで列名のラベルが書き換わった。よき!!
説明は割愛。
p.s. データの中身については、まだ処置してない。表示できてここまで、満足。
同じように、行についてもできそうなので、これで突破できそう。。
c.f. データの入出力とか、Import Exportとか、readとかloadとかでてきたけど、文字コードの書き換えが一番根本対処だな。あれ?全部一気にできるのかなー(むむむ)
●追加めも
""データフレーム A から 2 列目だけを抜き出すときは、[ ] と列番号を使って""
>PatientStress[2]
で、性別の列だけでてきた。これでいけそう。
だめだった、というか、文字コードの指定がおかしい気がする、結果がオブジェクト全体変換の結果と同じだ。。
、、、、とおもったら、何とか”列”全部を取り出すのにてこずり、時間かかったが、できたー
>iconv(PatientStress[,2], from = "shift-jis", to = "utf8")
これで、男、女が表示されるはず。PatientStress[2]とPatientStress[,2]の挙動の違いはまだ知らないが、A[ 列,行 ]指定のはず、A[1:10,1]とかで、列1~10になる模様。つまり","をつけてベクトルにするかどうかにもかかわるっぽい。
>PatientStress[,2] <- iconv(PatientStress[,2], from = "shift-jis", to = "utf8")
これで、書き換わった。ふぅ。
社内副業制度の補強、フォーメーション、体系・体制、意義
2022/01/07 と頑張って↓書いたが、ここに自分でもやってた形の、明快な正解の形が、大変わかりやすく、端的で、相対的に示されていた。感銘した。
『もうそろそろ大人になりましょう。これまで「残業代は払いたくない」「年功昇給はしたくない」「終身雇用はもう嫌だ」と言いながら、「業務差配権」「ロイヤリティ」「人事権」という企業が得するものは手放そうとしなかった。』『労働組合も同じ……だから60年間、何も変わらなかった。』日本の労働基準法、解雇規制はない、『「ポスト契約」だからです。欧米のジョブ型雇用とはつまり、ポスト限定型雇用のことなんですね。』人事権はない、逆に人事権があれば自由に異動させられますから、
(°ω°)! 〈そうだったのか、人事権って企業の特権で絶対的だと思い込んでた、日本の外、欧米は人事権ないのか!な〜る〜分かったきにな〜る〜〉
https://hrzine.jp/article/detail/3819
※最近よくおもうのが、この手の記事もぜんぶSmartNewsのレコメンド機能が優秀すぎるからな気がする。さらによくなってるなぁ。すごい。
2022/01/06のいつものお昼うどん買いに行く間のスーパーまでの散歩で、すこし書きたいこと整理して、いかにはやくポンチ絵とブログにできるか、やってみた。
1h。なんかwacom液タブOnenoteいかんか。ipadのペンに慣れすぎたか。最後にキャプチャするのに制約があるなぁ。う~ん。
●副業への動機づけ、理論武装と、その周辺地固めのための仕事量の設計のおもいつき。
まず、①既存ビジネスlikeと②新規ビジネスlikeの2つの仕事量を、先に報酬(年収)を決めてから逆算する。①であれば、年10JOBとか目安。②は(どうしよっかむしろここはあえて保留か)。Mixしたときに、ざっくり5:5ぐらいがよいバランスかもしれない。
これまでのMrg業務はいはゆる、水平展開、業務品質2次チェック、業務量監督であり、そのスコープがFull左であれば、左から2番目ぐらいの位置づけにならないか。
(めも)”管理”は何をするのか常にあいまいにされて、思考停止になるので、やめる。別の言葉になる。常に自分を管理しているので、いらない。”監督”はあるとおもう。
(めも)ダブルチェックは組織の品質担保として必須で、そのトレーサビリティは、1次チェック、2次チェックでよいはず。
仕事量への(報酬からの)逆算、妥当値は、それだけだと頭打ちだし数字に合わないかもしれない。ここがいちばん難しいだろうし、(まず自分でやれよ)というところになる。これまで重分業性にしてなんとか効率改善で見立てを回してきたが、そろそろマニュアルでなくてITツールで見えるかして集計して、案分、逆算できるのではないか?
結局、人1人のMan Powerでできることは、変わっていない。売上が伸びたり、純利益があがったように見えて、工夫による妥当な改善なのかは、ここ10年もはや製造業としては改善の限界である、と聞いたことがある。いや20年だったか。(あのThe Goal アニメみましたよ、面白い、でもね。)
そしたら、せっかくやる気があるものを(日本全体の悪しき習慣でもある)うまく誘導延焼できる余地を広げれば、”よくなる”のではないか?
決して既存ビジネスへの尽力投入をさげるという訳でなく、むしろ人材流出で逆にとどめておかないといけないので、必須であり、そのためには、報酬アンカーポイントを左高にしてもよいとおもう。でもそれはそれ、新領域への挑戦もする。
部署ごとなのか、一人毎まで細分化するのか、いいたいことは、それだけかもしれないような、そうでないような、、、、?(あれ?)
流動性::報酬アンカーポイントの調整により、右を高くしたり、左を高くしたりして、定期的に10年おきぐらい?で、ゆらゆらゆらしてよいと思う。常に動くことにより、流動性のある風土になり、粘性もやわらげる効果にならないだろうか。膠着して動かしてないと、粘度が上がりサイロ化し縦割りになり硬直するではないか。
将棋の世界では、読み物だが、どうしても動かないでいる方がよい場合が多いらしい。しかしなにか動かさないといけないという苦しい場面で、影響がなく無駄にならない最善の1手が、勝負に先んずる最高の1手になる、という話をどっかで見た(きっと羽生さんだな。)
ヨドバシカメラも、おそらくヨドバシカメラだけが多くの小売量販店のなかで、店舗のフロア内の模様替え、陳列の模様替え、を定期的に(1か月?半年?)必ずやる、という理念、ポリシーがあると、なにかで観た。それでヨドバシ好きとして合点がいき、ヨドバシファンを表明する。曰く、商品の陳列を定期的に変える、という行事をルーチン化することによるメリットをたくさんあげていた。毎回どこかのフロア(エリア)が対象となり、新しい棚や装飾をつかえるように予算が組まれ、人も応援にくる。かならず改善できるポイントがあるといい、どんなに売り上げが高くなっててよい陳列エリアになったとしても、崩すという。まそんなにいいことは長く続かないという先見性と流動性の利を感じる。もちろん客を飽きさせない、時流による商品入れ替え、定期的にやることによる風土醸成、いろいろよいと感じる番組紹介だった。よきよき。
ということで、結局流動性がちっともないことを、10年憂いていたので、こうやって流動性を獲得すればよいのでは?という雑記。
eof
営業の数字の決め方、組織の規模、トップダウンの視点といえば聞こえがいいか
年末に入り、受注はおなか一杯だから、来年度に回す。という会話がまわった。
同じような、大口を小口に分けるとか小細工はもうないが、営業受注金額Sという絶対的な命題によって、ビジネスドライブの調節弁にする、というのは抽象的にはわかるが、結局これまで感覚重視ではなかったか。
いくつか補強するために、気づいたような、わすれたような。
今、組織の人数や人手不足、人の流出、受注案件を選別する、など悲しいことはおおい。それも並行して、結局受注しないと売上Topは実績に紐づかない。例年の指標でのコントロールはもうできない。個別案件ごとに細分化するしかない。でも、企業・組織の規模として、売上受注金額はたしかに目安で、それを取ったのだから、規模を大きくしたいし、取るという意気込みにより引っ張っていく効果があるはず、だった。
でもやはり、マンパワー比例だからどうのこうので、じわじわ売上を伸ばす目標により拡大を引っ張っていくには、どこもかしこも気力不足。
減速は軍として規律が乱れるが、戦略として減速は前提だろう、そのなかで芽を育てるときにブレイクスルーがありそう。
ちなみに、ビジネスの組織と軍の組織の違いを、新人の時に学んだ時の言葉は古く硬いがいまでも大変記憶に残っている。曰く、軍の組織は一番遅い奴に合わせてつくられる、ビジネスは逆に、一番早い奴に合わせて作る。NPSだとか。キングダム最高。
NHKのザ・ヒューマンの将棋の羽生さんの話はやっぱりほんと頭いい、着眼点にあふれてる。
NHK+で見直して、書き直したけど、勢いでめも。
(2021/12/22 なかった、NHKオンデマンドで110円で見直してみた。URL)
AI研究によって、より正確な筋道をみんなおなじようにさせるようになったけど、それではゴールにいかない。水泳のバサロとおなじと思うと、ずっと潜っていたら早いのだけど、それではゴールにいかない。とAIの計算した最善てだけではゴールにいかないという、その先に人間の勝負がある。という過酷な戦いになっているとも。てかんじ。
(オンデマンド 8:05~)
もう一個あったのに。
TBD後報(2021/12/22 オンデマンドで見直して探してみた、なかなか出てこないー)
いかん、見直しても見つけられなくなった。忘却の彼方。よしもういいかな。
羽生さんの記事はちょくちょくAIの先見の明があって、いつもすごいけど、これもすごかった。
そして50年後に藤井そうた2冠もすごいことになっているような気がしてみんなワクワクがとまらないよね。
Linuxのkernelのソースコードと、日本の法律の六法全書の文字数の比較はおもしろいのでは?
2022/01/12 追記。
↓の感想。うそ、逆じゃないか。
逆に六法全書が洗練していて、Linux kernelは肥大化されてた、と読むべき時点のようだ。ふむふむ。
『 Linuxのソースコードは2020年に2780万行に達した。それ以降もその規模は増大する一方だ。Linuxは、30年が経過している他のソフトウェアプロジェクトと同様に、その長い歴史の中でソースコード中にかなりの量の垢をため込んでいる。』(https://japan.zdnet.com/article/35181877/)
(きっかけ)
ビジネス法務的な、契約自由の原則から着想し、ここさいきんLinuxの基本、Kernelとはどんなものか、という読み物もよんでたので、ひらめいてしまった!のでめも。
つまり、システムを記述する最小限のコアの部分でる2つのテキストは、同じぐらいのボリュームになるのかな?
A.
六法全書 → 概算10s ggって、辞書一冊30万文字→概算100万文字、よって、600万文字。
Linux Kernel → 2000万行以上
圧倒的ではないか。言語の親和性なのか、でもどちらもそこそこ安定した記述方式を採用していないか?
あと、どちらもコアだけではシステムは運用できないし、ペリフェラルな法・令・則、条例、ガイドライン、OS周辺アプリ、があるので、比較は対等だとおもう。
日本以外の法律も(英米法は判例法主義で冗長だよねきっと)といいつつ、いま断念。成文法主義との比較だな。拡張して判例法主義と比較するならば、それってOSが遅いのといっしょでは。悲しくなってきた。EOF
妹尾 堅一郎さんの話おもしろい。【H2Hセミナー】サーキュラーエコノミー時代の技術戦略
日記 Diary 2021/11/30
妹尾 堅一郎さんの話おもしろい。
本でも読んでみるか?!(最近のは本なさそう、なにか講演の資料がないか~)
聞き終わった。終始全部の話、大変おもしろい。
すごい人だ。示唆にとむ練られた言葉たくさんあったなぁすごい
・SWOT(強み、弱み)は戦術であり、戦略立案ではない。強み弱みで思考停止になる。あるのは特徴であり、特徴はある。
・衆議、独裁
【H2Hセミナー】サーキュラーエコノミー時代の技術戦略
〜次世代の産業構造の本質を掴む〜
https://jp.ub-speeda.com/seminar/20211130/?utm_medium=npmail
TOPIC 1:サーキュラーエコノミーの構造の本質を紐解く
TOPIC 2:新時代の技術戦略に求められる発想の転換を考える
TOPIC 3:資源循環を起点とした新しい事業構想力を身につける
ご出演者様
ゲスト:妹尾 堅一郎 氏
NPO法人 産学連携推進機構 理事長
モデレータ:伊藤 竜一
株式会社ユーザベース
SPEEDA 執行役員 技術領域事業担当
こぴぺ
京都大学のpython講義資料で、Tkinter/Ttkやらねば。
・2021/11/16めも
同じく日経ソフトウェア2021年11月号には、python PyQt/PySide編がのっており、さらに付録で、「Excel×Python データ処理 自由自在」もあるのでここらへんのモジュールを一通り入れておきたいよね。と
ようやくTkinterに手を出す心構えができたのか、なんなのか、きっかけはやっぱり先のC#かな。それ終わったら、もっと低レベルでOSに指示してるシステムコールレベルで描画(多分デバイスドライバだろうなぁ)してるかの記事を探してみたいなぁ。あと折角描画フレームワーク見たので、これまたDirectXもチュートリアルして置けると面白いか?でもベクトルとかC++とかまたちょっとやりにくいのかなぁ。C#よかったよな、メモリ確保管理しないから、動的な部分にハマりそうになるのを回避してる。(なぜか動的メモリ確保だけは、興味が出てこない。結局ポインターの連鎖のテクニックの話に見える。あそれだったら、C言語ポインタ完全制覇、を読破せねば!)かっこ長い。
おっと追記、この今日のDiaryの想起は、そのPythonで、一回同じようなゲームコードを書き上げて、githubに上げてみよう!という作戦をメモするためだった。ふぅ。いつやるのか、さてはて。
めもおわり。